文京区の社会保険労務士が起業家の悩みを解決!
- 2019.04.26
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駆け出し起業家というものは、自分の想いが先走る傾向があります。
情熱だけはあるので、周りの意見に左右されずに突っ走る傾向があります。
周りが見えていないと思わぬ悩みに巻き込まれるリスクが高く、事業の初っ端で躓く可能性が高くなります。
やはり駆け出し起業家には信頼できるパートナーが必要となり、事業のアドバイザーと共に実務のパートナーである社会保険労務士を見つける必要があります。
事業にとって大事なことは、ターゲットとなるユーザーから支持されることです。
ユーザーは起業家が提供する商品・サービスのオリジナル性を求めています。
そしてユーザーにとって如何なるメリットがあるのか探っているものです。
駆け出し起業家は知らないことだらけ
駆け出し起業家にとって大事なことは、ポジショニングを明確にすることです。
ポジショニングとは1970年代に、著名なマーケッターであるトラウトらが提唱した考え方です。
競合他社の商品・サービスと比較して、自社の商品・サービスにどのような強みがあるのか明確にすることです。
別の言い方をすれば業界における位置付けとなり、それがポジショニングと称される由縁です。
トラウトは著書の中で起業家が狙うターゲットの心中で、商品・サービスをいかに独自化するかが肝心だと述べています。
このように駆け出しの起業家は、知らないことが沢山あるわけです。
それ故一人で悩むのではなくて、頼りになるパートナーを持つことが大事です。
事業展開する上でのパートナーが、企業コンサルタントです。
それに対して労働者の雇用など、実際の実務上のパートナーとなるのが文京区の社会保険労務士となるわけです。
企業にとって両者はクルマの両輪のような存在になるわけです。
信頼できる社労士を探そう!
駆け出し起業家にとって事業のやり方を決めたり、従業員の待遇を図る際には誰かに相談したいものです。
それでも信頼できる専門家を見つけるのは、以外に難しいものです。
そもそも、労働条件の設定やトラブル解決の窓口が、社会保険労務士(以下、社労士)であることを知らない経営者もいるくらいです。
そのような状態であれば、尚更信頼できる相談相手を見つけるのは難しいと言えます。
その一方で地域によっては、文京区の社会保険労務士事務所が登録しています。
沢山いる中から自分に合った社労士を決めるには、幾つかのポイントがあります。
先ず挙げられるのが専門分野を知ることです。
社労士の専門分野は多岐にわたり、労働問題や年金相談をはじめ賃金体系の作成など細かく分類できます。
いずれも専門性が高い分野で、一人で全てをカバーすることは不可能です。
その中から駆け出し起業家は、自分が優先したい分野の社労士を選択することが大事です。
それが長く事業を続ける秘訣です。
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